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遙かな星が故郷

Seven_pandon_2 【祝! ウルトラセブン生誕40周年!】

常日頃から思うのですが、ウルトラ・シリーズをはじめ、ライダー・シリーズや戦隊シリーズ(以上、御三家)は偉大だと思います。ゴジラ・シリーズも含め、今や世界にとどろく「日本の伝統芸能」と言っても過言ではないでしょう。まさに日本の男の子達の登竜門でもあるのです。

中には上辺だけで判断して、「あんなのは、お決まりの勧善懲悪だ。」と揶揄する方もいらっしゃいますが、そんな単純な勧善懲悪ではなく、主人公は正義と偽善の狭間で苦悩しながら、物語は進んでいくのです。それを観て、子供達も共に考え、徐々に成長していきます(実際に私も幼少の頃、番組を観た後、母親とよく話し合ったものです)。揶揄する方にそう説明すると、今度は「あぁいうのは、勧善懲悪でなきゃいけない。」と返ってきます。言ってることが矛盾してるよ、まったく…(苦笑)、観たくなければ観なくてよろしいし、知りたくなければ知らなくてよろしい。所詮、夢を忘れた大人なんですね。

いずれにしても、子供番組と言えど、いい大人達が汗水垂らして、工夫を凝らして創り上げたもの。スタッフの方々は「どうしたら子供達は楽しんでくれるだろう?」と常に考えながら創り続けます(ここが大切!)。そして私くらいの歳になると無意識に、作り手側と鑑賞する側の双方の視点から、瞬時に作品を捉えることができます。また、幼少の頃では理解できなかった脚本の一片が、大人になって初めて明解になることも多々あります。それだけ、深い脚本でもあるのです(特にウルトラセブンはネ…)。

ちなみに業界では、「円谷プロの現場を経験した者は、どんな現場でも通じる。」と言われているそうです。本編班であろうと、特撮班であろうと、ハンパじゃない鍛え方だそうです。まさに誇り高きプロダクションですね。だからお願い、せっかく「夢を創る仕事」をしているのだから、日常生活でも夢を壊さないよう、気を付けてくださいネ♪

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コメント

最近のウルトラマンは見なくなったなあ。
専ら、ライダー・シリーズだな。
こっちの方が、いろいろ凝ってて面白い。
電王は欠かさず見てる。
かみさんもお気に入り。
実は映画も見たくて、困ってる。

投稿: cherry | 2007年9月 4日 (火) 23時22分

【cherryさん】
ここ数年のウルトラマン・マックス、特にウルトラマン・メビウスは傑作でしたから、ご覧になるといいですよ♪ お子様はもちろん、お父さん泣かせのギミック満載で、毎週観ては、学友と感想メールを交わしたものです。あれだけオマージュを盛り込んだら、この後の作品は非常に生まれにくいでしょう。それが心配…
ちなみに劇場版/電王はチェック済みですが、一人六役の主人公の彼に改めて感服!

投稿: 赤い彗星 | 2007年9月 4日 (火) 23時44分

私も電王の映画は観ましたよ。
五歳になる息子のおしっこタイムでラストシーンだけ見逃しましたが。
昨日はケイタロスを買う羽目に。
やはりトイザラスには近づかない方が財布のため!?

投稿: 重鋼鉄音好み | 2007年9月16日 (日) 16時08分

【重鋼鉄音好みさん】
21世紀のライダー映画は、TV設定に対してパラレルワールドが多かった気がしますが、「電王」は昨年の「カブト」同様、TV設定にうまくリンクするものでしたネ!
お子様達のためにも、戦隊とライダーの間に小休止があってもいいと思いますよネ…
(^^;)

投稿: 赤い彗星 | 2007年9月17日 (月) 13時01分

二本立ては小さな子供連れには少しプレッシャーなのです。
昨年のカブトとボウケンジャーもそうでしたが、休憩がないのです。
上映中に席をたつ親子づれが目立っていました。

投稿: 重鋼鉄音好み | 2007年9月19日 (水) 21時19分

【重鋼鉄音好みさん】
子供向けの映画だというのに、顧客の立場に立っていない対応ですよネ…
昔の「東映まんがまつり」や「東宝チャンピオンまつり」は、確か途中休憩が何度かありましたよネ!

投稿: 赤い彗星 | 2007年9月20日 (木) 02時01分

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