DEAD ENDを語る(1)
「1日1ログ」、超過も未満もなく書き続けている私のブログですが、テーマも勝手気ままなのが、私設ブログの良いトコロ。先週末のジャパメタ熱も冷めやらぬ今日、ふと思い出したのが「DEAD END」という、その道では広く知られたジャパメタの雄。このバンドについて、しばし語りたいと思います。
あれは1987年の夏―。前年に現役で関西のR大学に行ったA君から、あるラジオ番組のエア・チェック(録音)を頼まれたことから始まります。A君は高校時代からの友達で、高校では一番ギターが上手く、ラウドネスの高崎晃氏のプレイはすべてマスターし、ジャパメタのオリジナルも披露していたヒーローでした。そんなヒーローである彼が、私のようなヘタッピィ・ギタリストに近付き、何故仲良くしてくれたのか、今でも謎です(笑)。
話は戻りますが、私は一浪して、東京のH大学に入学したワケですが、A君曰く、関東でしか放送していない音楽番組に、「REACTION(ACTION!じゃないヨ)」のジュンヤと「DEAD END」のモーリーが出演するそうで、それを録って欲しいとのことでした。当時「REACTION」も「DEAD END」も知らなかった私は、最先端をいくA君の嗜好は理解しがたいと感じつつ、とりあえず約束を果たしました。
上京したての私は、一年間、テレビも電話も炊飯器もなく、室内の楽しみと言えば、ギターを弾くことか、ラジオを聴くことだけでした。ラジオはウォークマンに内蔵されているモノで、通常はイヤフォンで聴くのですが、たまにギターアンプにつないで、音を出したりしていました。フジテレビの27時間テレビが始まったのも、ちょうどこの年で、音しか聴こえない放送に、やきもきしたものです(笑)。
そして、約束の音楽番組の録音―。私はリアルタイムで放送を聴いていました。軽そうにしゃべるジュンヤという人物と、少し重みと粘りを感じさせつつも、場に合わせてやや明るめに話すモーリーという人物。それぞれ「REACTION」と「DEAD END」というジャパメタ・バンドに属する人達。やがて曲を流す運びとなり、まずは「DEAD END」の曲が・・・冒頭のリフ、泣いてます。リフで泣かせるなんてスゴイなぁと思いつつ、飛び込んできた最初の歌詞はなんと、
「泣き叫ぶ鬼の~♪ 串刺し~♪」
(『Spider In The Brain / DEAD END』より)
(つづく・・・)
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コメント
>一年間、テレビも電話も炊飯器もなく、・・・
こっちに反応してしまった。
懐かしいねえ、学生の頃の暮らし。
オレは、エアコン、フロ、トイレ無しだった・・・。
投稿: ぶらんつぃぃ~の | 2008年9月 5日 (金) 19時29分
デッドエンドは一年の時に紹介してもらったね。
カセットテープを貸してもらったっけ。
一曲目のリフを聴いてゾクっとしたことを覚えているなあ。
聖飢魔IIのCDからテープへのダビングを私のコンポを使用してするために、CD預かったものの、日数がかかってしまい、怒られたことも思い出しました。
この場を借りてお詫びします。
ごめんね~!
投稿: 重鋼鉄音好み | 2008年9月 5日 (金) 21時17分
【ぶらんつぃぃ~のさん】
>オレは、エアコン、フロ、トイレ無しだった・・・。
私は都心から思い切り離れたので、その「三種の神器」はありました。その分、寂しさがやわらいだと思います。あなた方が遊びにいらしたのは、実家から送った単品コンポと、一年間バイトで稼いで足した機材類がそろった後だネ♪
【重鋼鉄音好みさん】
>日数がかかってしまい、怒られたことも思い出しました。
ゴメンネ! そんなことで怒ってしまって!(恥)おそらく聖飢魔IIは、観に行くライヴ(『ミサ』という)が近日中に控えていたのだろうネ・・・とにかくあの一年間は、あなたに頼るしかなかったことを、よく覚えています。慣れない私に、東京を案内してくれて、本当にありがとう!
投稿: 赤い彗星 | 2008年9月 5日 (金) 22時34分
いえいえ、どういたしまして!
投稿: 重鋼鉄音好み | 2008年9月 6日 (土) 08時17分