« 時代劇は必殺です | トップページ | おチキュ見したい »

シネ始め2009

小学生の頃、親友のE君と映画「銀河鉄道999」を観に行ったら、既に終了しており、代わりに新しく上映されていたのは、「蘇える金狼」でした(当時の私は『きんろう』と読めず…苦笑)。

その場ではガッカリして帰ったのですが、後に故・松田優作氏・主演の作品を好むようになって、TV放映で「蘇える金狼」を初めて観ました。氏の演ずる「朝倉」は、昼間はしがないサラリーマン、夜はボクシング・ジムで鍛え上げ、単身で組織と裏取引をする、という二面性の王道をいくキャラクターでした。先頃ゴールデンタイムに進出した、高橋克典氏演ずる「特命係長 只野仁」を初めて観た時にも、「蘇える金狼」の「朝倉」を思い出したものです。

一昨日の特番鑑賞の勢いで、今年初めての劇場映画鑑賞(便宜上『シネ始め』とします・笑)として、「特命係長 只野仁 / 最後の劇場版」を観に行ってしまったワケですが、予想どおり単純明快(痛快?)で、2時間たっぷり楽しめました。

話題になっていたチェ・ホンマン氏と高橋克典氏の立ち回りも、かなり画になっていたし、あのエビちゃんが、力自慢のキレンジャーよろしく、意外なアクションをこなしてしまうのには大ウケでした♪(西川史子先生のたどたどしいセリフは、少々痛かったですが…苦笑)

「昔、ヒーローを演じた役者は、悪役も好演!(怪演?)」というジンクスどおり、長谷川初範氏(ウルトラマン80)も、憎らしいほど憎らしい役でした(笑)。一方では、平素は豪快な役が多そうな赤井英和氏は、この作品では実直で口数の少ない中堅サラリーマン役で出演していますが、それでも抜群の存在感でした!(ふとしたミスから、悪の刃に倒れてしまいますが…泣)

そう言えば、ふと気が付いてみれば、この作品で師弟関係を演ずる高橋克典氏と永井大氏は、双方とも「サラリーマン金太郎」で主役をはったんですよネ!(永井氏の方はリメイク版)ホント、奇遇です!

さて、今年の劇場鑑賞希望作品ですが、ここ2~3ヶ月だけでも、すでにいくつか挙がっています。

●ザ・ムーン(1/16~)
●感染列島(1/17~)
●誰も守ってくれない(1/24~)
●20世紀少年 / 第2章 最後の希望(1/31~)
●ヤッターマン / 実写版(3/7~)

ちなみに「ヤッターマン」の主題歌は「ヤッターマン2009」と称して、本家である山本正之先生が歌われるそうです。やはり、そうであるべきだと私は思います(喜)。

【本日の劇場映画鑑賞】
特命係長 只野仁 / 最後の劇場版

|

« 時代劇は必殺です | トップページ | おチキュ見したい »

映画」カテゴリの記事

コメント

「蘇える金狼」の劇場版は、原作に結構忠実で(ラストは違うけど)、名作でしょう。

あの頃の大薮もの、特に「野獣死すべし」は、まったく別物で台無しになった分、余計に出来が良く思えます。

あの時代の東映は、やっぱり良いよねえ。

投稿: ぶらんつぃぃ~の | 2009年1月 6日 (火) 18時37分

【ぶらんつぃぃ~のさん】
ボクねぇ、あの「蘇える金狼」のおかげで、風吹ジュンさんの虜になってしまいましたネ!(爆)もちろん今でも一押しです!

(ちがうか、もとい!笑)

個人的には、映画の「野獣死すべし」も好きでしたヨ。「優作さんって、あんな目つきもできるんだ。」という新発見もあったし、鹿賀丈史さんの相棒役は軽すぎるし(笑)。また、あの「野獣死すべし」のおかげで、小林麻美さんの虜になってしまいましたネ!(爆)もちろん今でも一押しです!

(ちがうか・爆)

投稿: 赤い彗星 | 2009年1月 7日 (水) 00時09分

いやいや、特命係長ゴールデン進出ですねぇ。昨日見ましたが、夜中にやってた頃よりやっぱりお色気が不足しているのでは????と感じました。しかしながら、いつものばかばかしさ、そしてそれを真面目に演じ切る高橋克典の逆におかしく見えてくる一面など、引き込まれますねぇ。うちのかみさんもバカにしていたのですが、バカにしながらけなしながら結局一時間見ていましたよ。

投稿: 3階のおじさん | 2009年1月 9日 (金) 12時22分

【3階のおじ様】
●エビちゃんは、表の顔の只野さんが好き。
●櫻井淳子さんは、表の顔の只野さんはキライで、裏の顔が好き。

・・・となると、エビちゃんは裏の顔の只野さんを知らない? もし知ったとしても、裏の顔には惚れないのかも?

投稿: 赤い彗星 | 2009年1月 9日 (金) 12時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221341/43656152

この記事へのトラックバック一覧です: シネ始め2009:

« 時代劇は必殺です | トップページ | おチキュ見したい »