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メインテーマでつかむ映画

みなさん、こんにちは。今日は震災155日目です。
 
【計画停電実施】
無し(第3グループA)
 
【宇都宮の今日午前8時現在の放射能測定値(地上50センチ)】
0.11マイクロシーベルト/時(平常時の上限0.067)
[ご参考:胸部レントゲンは瞬間で60マイクロシーベルト]
 
【松田新田浄水場(鬼怒川)の前日午前8時半現在の放射能水準調査値】
放射性ヨウ素…検出されず(暫定指標値300、乳児暫定規制値100、平常時約10)
放射性セシウム…検出されず(暫定指標値200、平常時約10)
 
私が映画音楽にハマり出したのは、十歳を過ぎた頃でしたが、中学生になると、土曜の夜にNHK-FMで放送されていた「夜のスクリーンミュージック」を、毎週のように聴くようになり、さらに熱を上げていきました。
 
世に出回っていた映画音楽のシングルレコードは、その映画のメインテーマ(B面のカップリングは、劇中の1曲)なのですが、実際にそのメインテーマが劇中で、しかもフルサイズで流れることなどは滅多にないことでした。
 
そんな中でも珍しく、物語の冒頭にメインテーマがしっかりと流れ、しかもちゃんとツカミの役割を為している作品もあります。まずは、何よりもこの曲から。
 
【スターウォーズ(1977年、日本公開は翌年)】
http://www.youtube.com/watch?v=p4ovtoLLLrQ
 
「STAR WARS」のロゴが画面中央へとズームアウトした後、リード文がカーペットのように流れていくという様式は、全6作において貫かれました。リード文が流れ終わると、宇宙とある星とで上下を二分した映像に切り替わり、そこに割り込む飛行物体というところまで同じ様式でしたネ。それだけに、毎回劇場ではワクワクしたものです。
 
「スターウォーズ」のオープニングで満足していたら、その翌年に遙かに超えるモノが現れました。それがこちら。
 
【スーパーマン(1978年、日本公開は翌年)】
http://www.youtube.com/watch?v=-Yvd9ipv9o8&feature=related
 
CGが無かったあの頃でも、こんな観せ方があったんですネ。スーパーマン(本名:カル=エル)の故郷であるクリプトン星にちなんで、クリスタルをイメージしたクレジットだったんです。これを初めて劇場の大画面で観た時は、お口がポカン状態でしたヨ!(笑)その記憶のせいか、今でも観るとトリハダが立ってしまいます。
 
ちなみにこの作品においては、レコード化されたメインテーマが、劇中でフルサイズで流れるという、非常に希なケースです。作曲・指揮は最も敬愛する「ジョン・ウィリアムズ」で、私が最も好きな映画音楽です。
 
などと、そんな話を十年以上前にも話していたら、当時の部下から「こんなのもありますよ!」と紹介されたのがこちら。
 
【パルプ・フィクション(1994年)】
http://www.youtube.com/watch?v=GJ82ckEtAkw&feature=related
 
男女がファミレスで雑談してるナァと思ったら!?・・・このメインテーマは作品のオリジナルではなく、「ミシルルー / ディック・デイル&デルトーンズ」という曲の流用なのですが、曲にのって「PULP FICTION」のロゴがゆっくりとズームアウトしていく様は、やはりシビれますネ(死語?笑)。
 
ちなみにこの作品は「時系列シャッフル」という奇妙な手法を使っており、「ある同じシーン」を「Aさんの視点から観た場合」や「Bさんの視点から観た場合」などに分け、それぞれをツギハギにして物語を構成しています。したがって「あれ? このシーン、さっきあったけど・・・」と思いながらも、違った楽しみ方が出来ます。「人に歴史あり」ならぬ「人にドラマあり」です(笑)。

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