« 二人のアニソン #10 | トップページ | 格納庫のジオラマ »

女性Gメンに逮捕される!?

沼袋で「IZUMIKA」、勝どきで「二人のアニソン」を鑑賞した後は、西新宿の行き付けの廉価ビジネスホテルで宿泊。
 
翌朝、のんびりチェックアウトした後、大江戸線で「牛込柳町」へ。向かった先は「サロン・ド・ユーロ・エトワール」。何とこちらで、初代女性Gメンを演じた藤田三保子(旧・美保子)さんがシャンソンライヴを行われるとのこと!
 
地図では分かりにくそうだったので、開場時刻から3時間も前に、会場を特定しておきたかったのでした。(特に看板も出ていないので、ホントに分かりにくい…苦笑)しかと特定した後は、近辺に潜伏して、昼食をとったり、防衛省の周りをグルリと歩いたり(アヤシイ!笑)。雨ではありましたが、結構ウキウキしました♪
 
本来ならば、藤田さんと顔見知りの友人も同行するはずだったのですが、友人の親御さんの法要で来られなくなり、会場で私は貴婦人達の間にポツンと独り。すると、歳は70~80程のこれまた貴婦人が話しかけてくださり、心あたたまりました。後から聞けば、お華の先生だったとか!?(後日、お便りをくださるそうです・嬉)
 
さぁ、待ちに待った「響圭子刑事(Gメンでの役名・笑)」の登場! いきなり、
 
「行っといでよ! さぁ、行っといで! 私はあんたなんかいなくても、全然寂しくなんかないんだよ!」
 
と開口一番!(驚)私はてっきり、ミキサーのエンジニアさんに向かって叫んでいるのかと思いましたが、何とすでに役に入ってたんですね。後から聞けば、藤田さんは全編フランス語で歌うシャンソンを、お客さんが少しでも分かりやすいように、歌の情景を独り寸劇で演じてくださったのでした。スゴイよ、まるで独りミュージカルだ!
 
この時、御年59歳!(この3日後に還暦!)なのに、体型も素晴らしく引き締まっておりまして、見習わなくてはと思うほどでした!
 
MCで一番心に残ったのは、すでに成人された娘さんが、藤田さんに贈った言葉。
 
「ママは子育てが上手だね。」
 
なぜなら、藤田さんは二人の息子がいる方と結婚し、まるで本当の親子のように優しく、かつ厳しく育て、さらに娘さんも同様に育て上げたと。今も昔も3人の子供の間には、まったく分け隔てがないと。それを聞きながら藤田さんは、その朝食の間、ボロ泣きされたそうです。
 
ショウが終わった後は、あらかじめお願いしておいたサインと記念撮影を♪ 今回私は色紙の他に「Gメン75」のDVDのブックレットを持参しました。それをご覧になった藤田さんは、
 
「今日、20代の私に会えるとは思わなかった!」
 
と、いたく喜ばれて私も嬉しかったです♪
 
(DVDのブックレットには、役名の『響圭子』とも!)
Female_g_men
 
記念撮影はお決まりのツーショットを2枚撮った後、わがままを申し上げて、藤田さんが私の手をねじ伏せて、逮捕するシーンを撮っていただきました♪
 
「私、ドレスだけどいいの?」
 
と言われましたが、そこは「潜入捜査の果ての緊急逮捕という設定で…」と、ムチャぶりいたしました。ホントにホントに申し訳ないです!(本物のGメンに逮捕されるなんて、一生モンやネ♪)
 
その写真は残念ながら、こちらには掲載することはできませんが、悶々とした想像にお任せします(笑)。ドレスを着た女性Gメンに手をねじ伏せられている、皮ジャケットの男。でもその男の顔は笑顔なり!(ドMじゃないヨ!笑)。
 
ここまでで、とってもとっても大ボーナスなのに、帰ろうとしたら、お店の方に、
 
「今から10名ほどで、簡単に(ワインで)乾杯するんですが、良かったらご一緒にいかがですか?」
 
とお誘いを受けてしまって(笑)。「私は新参者ですから。」と、二度三度軽くお断りしたのですが、話の流れで乾杯にも参加することになってしまいまして(照)。それから一時間余りでしょうか、ホントに司会上手な藤田さんと、数名のファンの皆さんに囲まれて、ホントに楽しい時間を過ごさせていただきました。丹波哲郎さんや原田大二郎さんに関する逸話をはじめ、思いもかけなかったGメンの裏話もお聞きできて、大大大ボーナスでした♪
 
何よりも! その明るくて、それでいてサッパリした藤田さんのキャラは、あれから35年経った今、改めて惚れ直しました♪ また是非是非お会いしたいです!
 
雨の新宿には、この曲が似つかわしい…家路を急ぐ帰りの列車では、この曲ばかり聞いて、余韻にひたっていました。
 
【面影/しまざき由理】
http://www.youtube.com/watch?v=pXwAk-jKDWg

|

« 二人のアニソン #10 | トップページ | 格納庫のジオラマ »

ドラマ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

折角の長文ですから、レスしたいけどGメンてなーに、プレイガールの沢たまき、みたいな女子ばっかお色気アクションの一員?、それともセブンのアンヌ隊員みたいな紅1点で脱いでしまった?ぐらいのレベルですいません。あたしが好きだったのは、キューティハニーみたいなメジャーではなく、こっそりと初代ライダーの蜂女でした。キィハンターの野際陽子もうるせー娘がいい婆様になった。余談はこのぐらいにして、明日、ご宴会中、お電話頂ければうれしいです

投稿: sakura-yokohama | 2012年11月16日 (金) 14時21分

【sakura-yokohamaさん】
「Gメン」とは「Government Men」の略称で「政府の役人」を意味しますが、いわゆる「特別捜査官」の通称です。それを題材にした連ドラ「Gメン75」は1975年から約8年間放映された、結構な人気番組でした。
 
ちなみに藤田さんが在籍していたのは、1975~1977年の間で、私が小学2~4年生の頃でしたが、なかなかの人間ドラマでしたよ。
 
で、何々? 明日は寂しいから、こっちの宴会中に電話をよこせとな? 御意!(笑)
 
あ、ちなみに、来週土曜日は、アンヌ隊員に初めてお会いしてきます♪
 
それにしても「蜂女」って…パパさん、エロいナァ(苦笑)

投稿: 赤い彗星の憂い | 2012年11月16日 (金) 15時02分

そっかー、今ネットで調べたら、キイハンターが68年~73年なので、「Gメン」とはかぶっていず、もしかしたら後番組かも知れないねー。当時、土曜は学校は昼までで、午後は親父と近所で映画を見て、「全員集合」までに帰ってきて、その後、9時からキイハンターを観たのでした。にしても、アンヌ隊員に会うとはいいなー。才能とセンスに恵まれた人はやはり違う。やっぱり毒蝮三太夫扮するフルハシ隊員のコスプレだろうねー。毎回、宇宙人(よく覚えていないが、ベガ星人とかクール星人とか)に背後から襲われる気分はどうだったか、聞いてみて下さい。たぶん、あれがあるから大人の親父までセブンに夢中。

投稿: sakura-yokohama | 2012年11月19日 (月) 10時50分

【sakura-yokohamaさん】
そうそう、「Gメン75」は「キイハンター」の3つ後の番組です。それにしても、当時の親父さんとの触れ合いがイイですね♪
 
ウルトラ警備隊のアマギ隊員(古谷敏さん=前番組の初代マンの中に入っていた方)と知り合いになったおかげで、今回アンヌ隊員にも会えることになりました。(70名くらい参加するんですけどね…苦笑)
 
ちなみにそんなセクハラめいた質問はできまへん!(笑)

投稿: 赤い彗星の憂い | 2012年11月19日 (月) 12時26分

親父は夜、働いていたり、麻雀していたので、昼間は暇なのに近所の大映か東映にいってばかり。子供の私は怪獣ものや東宝の特撮ものよりも、本当は洋画アクションが見たかった。今は007しか残ってないけど、当時は亜流の0011シリーズや電撃フリントシリーズ、サイレンサーシリーズと今で言うB級アクションがいろいろあった。当時の映画は見ているときは夢中でも1週間で全部忘れるのが良かった。お色気が好きだった小生は、ミニチュア好きで名作を繰り返し鑑賞する貴殿とは趣味が違っていたようです。どうせ才能のないお下劣ですよ。

投稿: sakura-yokohama | 2012年11月20日 (火) 15時11分

【sakura-yokohamaさん】
 
> どうせ才能のないお下劣ですよ。
 
まーたまた、そんなにすねちゃって(苦笑)。あきまへんヨ!
 
> 亜流の0011シリーズや電撃フリントシリーズ、サイレンサーシリーズ…
 
なるほど、こんな作品があったんですか。「0011ナポレオン・ソロ」? 「電撃フリントGO!GO作戦」? 私はお色気はお色気で、作品を分けていたと思います(笑)。どんな作品かって? それは言えないあしからず(笑・by 月光仮面)

投稿: 赤い彗星の憂い | 2012年11月20日 (火) 17時46分

電撃フリント○○作戦はJ.コバーン(2000年前後なら、H.フォード相似のタフガイ)主演で、サイレンサー○○部隊はD.マーチン(同J.トラボルタ)で、私は後者が好きでした。エロ台詞が知りたいという強い動機で、1年生で字幕が読めるようになりました。貴殿も覚えている例では、2000年前後流行の女子アクションで残っているのはバイオハザードですが、私はよりエロッぽいトゥームレイダーの方が好きで、最高傑作はキル・ビル。やっぱり、お下劣でしょうか。

投稿: sakura-yokohama | 2012年11月21日 (水) 08時24分

【sakura-yokohamaさん】
そのあたりだったら、カワイイ方だと思いますヨ(笑)。
 
私が一番困ったのは6歳の頃、「ノストラダムスの大予言」という映画を観に行った時に、同時上映が「ルパン三世」の実写版だったんです。
 
その配役は、ルパン=目黒祐樹、次元=田中邦衛、銭形=伊東四朗、そして不二子=江崎英子(知らない人です・謝)という、五右衛門抜きでしたが、ルパンと不二子の大人の絡みが、6歳の私には刺激が強すぎて、母親の隣で小っ恥ずかしかった記憶があります。
 
<余談>
ちょっとアンテナに引っ掛かったんですが、「ルバン三世☆外伝~峰不二子は三度、死ぬ」という、不二子ちゃんが主役の実写版が近日公開されるとな!? しかもその配役は、ルパン=小栗旬、次元=妻夫木聡、五右衛門=松田龍平、銭形=阿部寛、そして不二子=長澤まさみ…って、個人的に許せるのは、五右衛門と銭形くらいしかない…(困)
 
え? なになに? ハリウッドでは「カリオストロの城」のリメイク版だって!?…ても、個人的に「カリオストロ~」はそれほど好きじゃないんだよナァ…ダーティなルパンっぽくなくて、綺麗すぎるから。

投稿: 赤い彗星の憂い | 2012年11月21日 (水) 10時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221341/56120022

この記事へのトラックバック一覧です: 女性Gメンに逮捕される!?:

« 二人のアニソン #10 | トップページ | 格納庫のジオラマ »